「女性声優がVTuberに完敗した2022年」という記事が話題にwwww

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1: 名無しのアニゲーさん 2022/11/27(日) 08:59:11.75 ID:H61b7bjR9
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女性声優がVTuberに完敗した2022年…楽曲売り上げと再生数が示す時代の変化

オタクたちを魅了する女神として長年君臨していた女性声優たちが、その座を奪われつつある。

2022年にリリースされた楽曲に関する数字が、軒並み振るっていないのだ。入れ替わるように数字が強くなっているのが、昨今流行りのVTuberだという。

声優たちのアイドル売りは限界なのか

2022年も声優たちのアーティスト活動は盛んに行われ、さまざまな楽曲がリリースされた。しかし『オリコン』発表のCD初週売り上げ枚数を振り返ってみると、その数字は悲惨と言わざるを得ない。

おそらくシングルでは1位から楠木ともりの『遣らずの雨』、大西亜玖璃の『はじまるウェルカム』、東山奈央の『あの日のことば / Growing』といった順序となるのだが、いずれも初週売り上げは7,000枚前後。またそれ以下のCDでは5,000枚以下がほとんどで、1万枚を超える楽曲すら現れていない。

かといって、上位のCDもミニライブやじゃんけん大会などのイベントチケットや、付属特典が付いた上での数字。より純粋なCDだけの売り上げを考えると、恐ろしい結果になりそうだ。

これを見たネットユーザーの間では、《ついに声優バブル崩壊だな》《数年前はまだ数万枚とか売れてたのに…》と動揺が走っている。

もちろん、昨今ではCDで音楽を聴く層は減少傾向にあり、YouTubeやストリーミングサービスを使うケースがほとんどだろう。しかし売り上げ上位楽曲のYouTube再生回数を見ても、ほとんどが50万回を下回っており、いずれにしても大ヒット曲は生まれていないように見える。

そもそもアイドル系の楽曲は、ファンが何度もリピートして再生することが大前提なので、比較的再生数は実態よりも上乗せされるはず。やはり現在進行形で、熱量のある声優ファンが減っているのではないだろうか。

音楽市場でも絶好調のVTuber

女性声優の楽曲セールスが苦戦を強いられる一方、声優と入れ替わる形で人気が浮上しているのがVTuberたち。本業の配信だけでなく、音楽面でも絶好調となっているようだ。

たとえばその筆頭と言えるのが、『ホロライブ』所属の人気VTuber・宝鐘マリン。今年7月にリリースした楽曲『I’m Your Treasure Box *あなたは マリンせんちょうを たからばこからみつけた。』は配信限定ではあるものの、YouTubeで公開されたMVは、すでに1,570万再生を突破している。

また、同じく「ホロライブ」所属の湊あくあは、YouTubeの公式広告にオリジナル楽曲『#あくあ色ぱれっと』が使用されたことが話題になっていた。

他にも近年では、多くのVTuber楽曲がアニメやゲームのタイアップに登場。また、声優と違いレコードレーベルとの関係性がない分、カバー楽曲を発表するフットワークが軽いのも大きな強みだろう。

実際に人気VTuberのカバー楽曲は、数百万再生を記録するのも当たり前という勢いだ。かつて声優たちのアーティスト活動を盛り上げていたファンたちは、今はVTuber市場に移行しているのかもしれない。

ここ十年ほど、声優業界は安易なアイドル売りを推し進めていたが、度重なるスキャンダルやいずれ来る結婚の不安などもあり、ファン離れが問題となっていた。遅かれ早かれアイドル声優という売り方が破綻するのは、時間の問題だったのだろう。

その点、VTuberは永遠にプライベートを隠せる、ある意味アイドルの究極系。オタクが三次元より二次元を優先するのは必然なのかもしれない。

https://myjitsu.jp/enta/archives/114908
https://youtu.be/vV-5W7SFHDc

https://youtu.be/6bnaBnd4kyU

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