モバP「斜めの閃き」

モバP「斜めの閃き」

モバP「斜めの閃き」

1: ◆RfwyoP3XQY  2014/09/13(土) 10:16:55.36 ID:9vI7xY+t0

3: 2014/09/13(土) 10:18:57.09 ID:9vI7xY+to
事務所

P「んー」

晶葉「どうかしたのか助手よ」

P「お、晶葉かおはよう」

晶葉「おはよう。今日も快晴だな」

P「快晴だよな。雲一つない」

晶葉「こういう時は、実験中でも白衣を脱ぎたくなるものだ」

P「意外に暑いからなアレ」

晶葉「しかし、どうかしたのか?」

P「あ、いや、暑くてボケっとしてた」

晶葉「ふむ…助手とプロデューサー業の二足のわらじが負担になっているのかもな」

P「いや、助手って言っても大したことしてないから負担じゃないよ」

晶葉「ならいいのだが…」

P「晶葉だって発明家とアイドルをやってるだろ?」

晶葉「ま、まぁ、確かに…」

P「俺からしたらそっちの方が心配だよ」

晶葉「いくらPの頼みでもどっちかを切ることなんて出来ないがな」

P「それは知ってる」

晶葉「ふふふ…流石助手だ」

P「それほどでもないがな」

晶葉「謙遜しなくてもいいぞ。私の助手が務まるのはPしかいないからな」

P「そう言われると少し嬉しいな」

晶葉「お、それは良かった」


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