モバP「斜めの閃き」
P「んー」
晶葉「どうかしたのか助手よ」
P「お、晶葉かおはよう」
晶葉「おはよう。今日も快晴だな」
P「快晴だよな。雲一つない」
晶葉「こういう時は、実験中でも白衣を脱ぎたくなるものだ」
P「意外に暑いからなアレ」
晶葉「しかし、どうかしたのか?」
P「あ、いや、暑くてボケっとしてた」
晶葉「ふむ…助手とプロデューサー業の二足のわらじが負担になっているのかもな」
P「いや、助手って言っても大したことしてないから負担じゃないよ」
晶葉「ならいいのだが…」
P「晶葉だって発明家とアイドルをやってるだろ?」
晶葉「ま、まぁ、確かに…」
P「俺からしたらそっちの方が心配だよ」
晶葉「いくらPの頼みでもどっちかを切ることなんて出来ないがな」
P「それは知ってる」
晶葉「ふふふ…流石助手だ」
P「それほどでもないがな」
晶葉「謙遜しなくてもいいぞ。私の助手が務まるのはPしかいないからな」
P「そう言われると少し嬉しいな」
晶葉「お、それは良かった」