コナン「ペロッ!これは光彦の脳みそ!」
コナン「そもそも脳味噌だけが地面に落ち、光彦そのものが見当たらないというのがあまりに異常すぎる……」
コナン「つまりは光彦が頭部になんらかの障害を受け、何者かに連れ去られたとみていいだろうな……」
元太「おーい! コナン! こっちにも脳味噌落ちてたぞー!」
灰原「連れ去られる際、移動と同時に少しずつ落ちて行ったのね……」
コナン「しめたぞ! 落ちている脳味噌を追えば光彦を連れ去った奴の居場所に辿り着ける!」
光彦「急ぎましょう、コナン君!」
コナン「ああ!」