【ラブライブ】にこ「大好きな仲間たち」
にこ(だって真夏日だもの。当然)
にこ(汗が滝のように流れてくる。気持ち悪い)
にこ(今日は早くおうちに帰りたい。あ、別に暑いからとか汗をかいたからとかが理由じゃなくて)
にこ(ちょっと違う、暑さとは無縁の理由だけど)
にこ(まあ、細かいことよ。誰かに言うことじゃない)
にこ(…って、私はさっきから誰に言ってるのかしら)
花陽「あ、にこちゃん。こんなところにいたんだ」
にこ「こんなところとは何よ。私は別に居たくてここにいるわけじゃ無いんだけどー」
花陽「ご、ごめんね?もしかして誰か待ってるとか?」
にこ「当たりー。希と絵里に待たされてる2人とも遅いのよー。すぐ戻ってくるって言ってたくせに。こんな炎天下の下でこの私を待たせるなんて、いい度胸してるわよね、あの2人」
花陽「あはは…そこまで言わなくても…」