水木一郎さん、デビュー時はアニソンを「漫画の歌」とバカにされていた…

水木一郎さん、デビュー時はアニソンを「漫画の歌」とバカにされていた…

水木一郎さん、デビュー時はアニソンを「漫画の歌」とバカにされていた…

1: 名無しのアニゲーさん 2022/12/13(火) 14:29:11.13 ID:AebPTmsw9
https://www.oricon.co.jp/news/2260407/full/
2022-12-13

“アニソン界の帝王”とも称される水木さんだが、2020年の取材では、デビュー当時は「“漫画の歌”と言われてまして、歌謡曲と同じ土俵に立てなかった」とし、「何十万枚と売れても、音楽番組に出られない時期がありました」と苦労を打ち明けた。

それでもアニソンを歌い続けた理由として「それでも子どもたちにちゃんと歌わないと。目を輝かせる子どもたちを見ていたら『これは良い仕事じゃないか』と思えるようになりました」と説明。

子どもたちに夢と感動を与え続けた結果、「そして、当時の世界中の子どもたちが大人になって、(番組などに)呼ばれるようになりました。やってて良かった」としみじみと語り、アニソンが浸透していったことを喜んでいた。

また、水木さんの「アニソン魂を残したい」という呼びかけで2000年に結成されたJAM Projectは、今回の訃報に公式サイトを通じて「水木さんはJAM Project設立時のリーダーであり、ご周知の通りアニソン界のトップリーダーでした」と説明。

「これからも水木さんのアニソンを愛する思いを継承し、世界に誇る日本のアニソン創り、歌唱に邁進いたします。水木さんはJAM Projectの永久監督であり、アニソン界のレジェンドとして今後も多くの皆さんの心に力を与えてくださることと存じます」と功績を称えた。

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