モバP「現れたな個性の権化ども」 美嘉「え、アタシも?」
周子「テーマパークの実況ロケなんて遊んでるところ撮ってただけだもんね」
フレデリカ「プールに遊園地に動物園にサイボクハムにアスレチックにー歌舞伎揚げ工場にー。フレちゃんもう一生分遊んだかもー☆」
奏「あら、じゃあ明日からもう遊ばないの?」
フレデリカ「アタシ生まれ変わったよ奏ちゃん」
美嘉「輪廻転生早すぎでしょ」
周子「しかもこんな大きなホテルに泊まれるんだもんねぇ」
志希「これでこのままお部屋でぐっすりー、だったら言うこと無しだったのになぁ~」
奏「パジャマのままでいいからって言われたから本当に寝間着で来ちゃったけど、よかったのかしら」
美嘉「簡単なミーティングだけってちひろさんも言ってたし、いいんじゃない?」
フレデリカ「可愛いから大丈夫だよ~」
周子「しかし根拠はない」
フレデリカ「それ言っちゃダメ~」
奏「はいはい、ほら行くわよ」
志希「はーい、お母さーん」
奏「年下なんだけど」
美嘉「えーっと…あ、ここだよここ。…あれ、でもここって…?」
周子「ホールだよねぇ。宴会とかやる場所」
フレデリカ「おーっ、シューコちゃん詳しい。流石京都人!」
周子「関係ないやーん」
志希「まぁまぁ、とにかく入ろうよ~。んでもって早くお部屋戻ってウノの続きしよ~♪」
フレデリカ「今度こそフレちゃん勝つからねー?」
美嘉「今度は勝てるといいね、奏」
奏「勝つわよ」