小林幸子「ワルプルギスの夜?」
○この物語は、完全なフィクションです
○実際に登場する人物とは関係がありませんのでご了承ください
○また、魔女の設定がかなり違う所も出てきます。
これらが苦手な方は、ご注意ください
それでもいい方は、短いですがどうかお付き合いください
マネージャー「…はい、じゃあ今日の公演は中止で…はい、分かりました。で、万が一の場合は
避難と…了解です。それでは」Pi!
幸子「どう、確認は取れた?」
マネージャー「はい、やはり今日のコンサートは中止という事で…」
幸子「あら、残念ねぇ。まあこの天候じゃ仕方ないわね」
マネージャー「本当にすいません幸子さん!!自分がもう少し上手く予定を立てていれば…!」
幸子「そんな自分を責めることないわよ。こればっかりはお天道様のきまぐれなんだしね」
マネージャー「けど、せっかくの幸子さんの全国公演が…」
幸子「いいじゃないの。まだ明日にも公演はある事だしその時成功させればいいのよ」
マネージャー「…そういってもらえるとありがたいです」