モバP「アイドルに変身できるカード?」
晶葉「まぁまぁそう邪険にするな。折角作ったのだしな」
P「何でそんなもん作ったんだか」
P「んでアイドルに変身出来るってどういう事だ?不思議なカードであっという間にフリフリ衣装にメイクアップって感じか?」
晶葉「いや、そういったカードキャプター的なものではないな」
晶葉「ものは試しだ。実際使ってみるといい。ほら」スッ
P「…これは?」
晶葉「カードを収納するホルダーと、カードを装填するバックルだ」
P「なぁ、これってもしかしなくてもまんまディ」
晶葉「さぁ助手よ!そのバックルを腰に当ててカードを入れるんだっ!」
P「なぁ、だからこれってそのまんまディケ」
晶葉「ほらほら、コレをこうしてだな!」グイッ シュルルルッ
P「グェッ。あっという間にベルトになった…しかもちょっとキツい」
晶葉「うん?おかしいな…助手のウエストに合わせてある筈なんだが…」
晶葉「太ったか?」
P「ほっとけ!この歳にもなると体系維持も大変なんだぞ!?」
晶葉「まぁ些細な事はどうでもいい。バックルの左右を引っ張って90度スライドさせてみろ」
P「いやだからこれってディケイ」ガシャンッ
晶葉「そしてそこにカードを入れてカメンライドもといアイドルライドだ!」シュインッ ガシャンッ
P「とうとう言っちゃったよ!」
アイドルライド
P「うあー!また安直なあきえもん発明ネタかよぉー!」パァァァァァ